天才的な人形劇作り職人のおじいちゃんのコッペリウスは、本物の人間そっくりな人形を作りあげてコッペリアと名前をつけました。
そして村に住む青年のフランツと婚約者のスワニルダ幸せな毎日を送っていました。
ある日、村の青年フランツは、コッペリウスおじいさんの家でコッペリアに出会い、恋をしてしまいました。
そのことに気づいた婚約者スクニルダは心配になり、コッペリアに会いに行きました。
そして、コッペリアが人形であることを知りました。
スワニルダは、コッペリアを隠して自分が椅子に座っていることにしました。
そこへ、コッペリウスおじいさんが帰ってきてコッッペリアの手や足を動かしてみると、コッペリアはまるで人間のように動けることに気づきました。
(本当はコッペリアではなく、スワニルダであるのに気づいていません。)
コッペリウスおじいちゃんは、人間のように動くことができるコッペリア(本当はスワニルダ)に魂を吹き込みたくなりました。
それで家にやってきたフランツにお酒を飲ませて寝せてしまいました。
フランツの魂を抜かれては大変とコッペリアになりきっていた村娘スクニルダが、コッペリウスおじいさんが倒れてしまうまで踊り続けました。
そして、村人たちみんなが2人の結婚をお祝いして踊りましょうのシーンで、踊りを教えて頂きました。
ぽかぽかもりの小さなお家、今年度初の活動になりました。
第6コミセンのコアラのマーチのサークルさんにお邪魔してきました。
お手玉1個、バンダナ1枚で親子で遊べる遊びを紹介させていただきました。
頭の上にお手玉を乗せて「こんにちは」をすると、スルっと落ちてくるのが嬉しそう。
又、「上から下から大風こ~い」と顔の前で風を送り、フワッと顔にかけたバンダナを「バア」といって外した時のにっこり感。かわいいですね。最近、ふんわり暖かい春風が吹いてきます。
「森の動物さんにごちそうを探してあげよう」と松ぽっくりを部屋のあちこちに置いて、親子で拾ってビールケースを逆さにして作った箱にポットン。
この年齢は、穴の中にポットン入れるのが好きな時期なので、喜んで入れたり出したりして遊んでいました。
最後に「はらぺこあおむし」のとび出し絵本を読んでみました。
おばあちゃん達と育児について、色々お話できて良かったです。