今日は歯科検診がありました。
まず最初に4・5歳児の先輩たちが最初に行いました。
どうやってやるのだろう?
何をするのかな?
と、みんな興味深々でよーく見ていました。
みんなやさしく見守ってくれました。

大平先生も看護師さんもとってもやさしかったです。
(大平先生の温かい手・・・・が印象的でした。)


土手を登ってみたり・・・

今日はチョウチョをいっぱい見ました。
モンキチョウが2頭仲良くあそんでいました。

キャベツ畑には、モンシロチョウがたくさんいました。
モンシロチョウの幼虫が大好きなキャベツに卵を産んでいるのかな?

休耕田には、
アヤメでしょうか?
菖蒲でしょうか?
とっても素敵な風景でした。

すごい!!
この間通った時にピンクの花を咲かせていたナワシロイチゴに赤い実がついていました。
子ども達が見つけて見せてくれました。

ひゃくねん森のあきらさんに案内していただいて、馬道を歩いてみます。
馬道とは、八森山に行く昔の道だそうです。
昔、八森山は草場で、家畜に与える草を刈り取って馬に載せて運んでくるときに使った道であるそうです。

あきらさんが孟宗竹のことを教えてくださいました。
◎根っこのほうに皮がついている竹は、今年芽を出して大きくなった竹
◎節目のところが白い竹は、1年目か2年目か3年目の竹
◎節目のところが黒い竹は、4年目以上の竹であるそうです。

広葉樹のおもしろ話しも教えて頂きました。
常緑樹は切ってしまうともう芽が出てくることはないが、広葉樹は切っても横のほうからまた芽がでてくるということでした。
そういえば、ホオノキなどでそのような光景ををみたことがあります・・・

はらぺこあおむしくんが食べたのかな?
あきらさんは「柔らかくて美味しい葉っぱなんだね・・・」と教えてくれました。

「ほら、あの杉の木をみてごらん。数字の1みたいでしょ!」とあきらさん・・・・
三瀬杉は、雪が少ないからまっすぐで硬くて丈夫な杉であるそうです。
子ども達も、三瀬杉を表現してみました。

ゆっくり・・・・
やさしく・・・・
素敵な時間が過ぎていきます。

ひゃくねん森の加藤章さん、大変お世話になりました。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
1歳児☆2歳児☆3歳児クラスは園庭でたっぷり遊びました。
3歳児の女の子です。四つんばいで築山を登って行きます。

丸太橋のとこまで登り、手をかけて丸太に座りました。
「すごーい!」
「たかーい!」
と言いながら、いい表情を見せてくれました。



お尻と手を使って
ヨイショ ヨイショ
少しづつ進みます・・・

だんだんと仲間が増えてきました。
2歳児のお友だちもやって来ましたよ。






























