気比の森とコッペリア

気比の森に行ってきました。落ち葉がも～たくさんありました。赤・黄色・茶色の絨毯みたいでした。

こどもたちも「かさかさ音するね」「ふかふかだね」とお話しながら歩いていました。

落ち葉を見てみると…色んな形、大きさの落ち葉が落ちています。落ち葉を拾って分類してみました。

今日見つけた落ち葉は１５種類でした。色んな木があるんだな～と実感した様子でした。

気比の森から帰ってきて、４，５歳児さんは、森のいる動物たちの絵を描きました。森の動物のどこが好きか聞いてみると「りすは、しっぽがふさふさしているところ」「ねずみは、ちっちゃくててのひらにのっちゃいそうなところ」「さるは、すばしっこいところ」「くまはあしがおっきくてつよそうなところ」などなど色んな好きなところがある様子でした。動物がたくさんの森が出来上がっていました。

それから、昨日に引き続き石原さんにコッペリアを教えていただきました。女の子はバレエの衣装をお借りして…。

ペアで踊ってみました。ちょっと恥ずかしげな感じもありましたが…。かわいらしかったですね。

石原さんありがとうございました！
保護者の方から柿をたくさん頂いたので…。

丸ごともぐもぐいただきました。ごちそうさまでした。

気比の森は葉っぱがほとんど落ちて、冬支度の森になっていました。その中で、ぽつぽつ残っている木の実がかわいかったです。

冬支度の秋の森でたくさん遊んでいきたいですね～。