歩きながら秋の自然に触れ…。
「あっ。あったよ。」と指差しをする2歳児の男の子。
指差しの方向には柿があり、「かきあったね。」と3歳児の女の子と穏やかな雰囲気でお話をしていました。
途中には栗も見つけ、
手ではいたいからと、足をうまく使ってムキムキ。
両足をうまくつかって中の栗を出していました。
今週何度も出会っているもの・・・。
「むらさきしきぶだ!」と自信をもって言える子どもたちでした。
さあ、つきましたよ。今日はどのくらいいるかな?
すぐに「あっ!いたいた!あそこ!」
ものすご~く見つけるのが早いですね~。
目を凝らしてみていることがわかりました。
鮭の数は昨日よりも少なかったようです。
「今日は水の量が違うね。」と女の子。
水の量までも昨日との違いに気づいており、こどもたちはさまざまなところまで見ているのだなと驚きました。