土日で園庭に落ちた葉っぱを保育者が集めていると、2歳児の男の子も小さな熊手を持ってお手伝い。
img_0872保育者と一緒にあちこちの落ち葉を集めてくれました。

 

しばらくすると...

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女の子が1人で落ち葉集めをしていました。

真剣な表情です。

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一箇所に落ち葉を集めようとしていました。

男の子と保育者が落ち葉集めをしていたときに、この女の子はストライダーで遊んでいたのですが、通りかかった時に様子を見ていたのでしょうか。

熊手の使い方、落ち葉の集め方、よーく見ているなあと思いました。

 

 

園庭遊びのあと、2歳児さんがだいすきな『おおきなかぶ』を読んでから、本物のカブに触れてみました。

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触ってみたり、匂いをかいでみたり。

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「つるつる~」

「しっぽあるみたい」

「なんか匂いするね」

 

葉っぱも触ってみました。

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葉っぱを広げてみると、子どもたちの顔の大きさほどありました。

 

『おおきなかぶ』のカブはこんな野菜なんだなあと、実物に触れて感じられたかなと思います。

この後、今日の給食の野菜スープの中からカブを探して、「これ?」「あった~!」と美味しくいただきました。

それから、先日収穫した柿。ほとんどは焼酎で漬けたのですが、土曜日に少しだけ干し柿を作ってみました。干し柿をつくろうとしていると…。「かき~!」「たべれる??」と1歳児の男の子。

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くるくる皮をむいているとさらに近づいてきて…。「かき~」「たべない?」皮がむかれてあっておいしそうなのに食べれない…。なんだか不思議そうでした。

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保育園の軒下につるして…。食べれるまではまだまだかかりそうです。初干し柿なのでできるかどうか…。どんなふうに縮んでいくのかを見ながら待ちたいと思います。

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