山形県立自然博物園に行ってきました!紅葉はどんな感じかな~と思いながら行ってきました。お家からおにぎり大3個はお家から持ってきていただいたのですが、他には特になにもないので、産直あぐりにちょこっとよって果物と漬物を購入。自分たちで会計もしましたよ~。

それでも足りないかな~とおもい、コンビニによって、パンも購入。これでOK!さ~行くよ~。

112号線を走っているときも、紅葉がすご~くきれいでしたね~。

さてさて、山形県立自然博物園に到着です。親子遠足以来ですね~。さ~今日もかおり先生にお世話になりますよ~。よろしくお願いします~。さてさて歩き出しますよ~。さるなしを発見しました。触ってみるといい感じにやわらかく…。ではでは味見してみますか。

キウイフルーツの甘みが少ない感じの味です。なかなか好評でしたね~。
ブナの実がたくさん落ちていました。種をとってむいてみて…またまた味見。

栗とクルミの中間のような感じの味ですね…。

歩く道にはきのこがにゅきにょきにょきにょきにょきにょき…。『14ひきのあきまつり』(いわむらかずお作 童心社発行)の絵本の景色さながらですね~。

もう少し歩いていくと…。樹齢400年のおばあちゃんの木がありました。

いや~大先輩ですね~。幹の中は空洞になっているようで、根っこのあたりの隙間に手をかざしてみると、冷ための風が吹き抜けていました。

おばあちゃんの木にはヤドリギがくっついており…。ヤドリギの実も食べてみました。種を出そうとすると…びろ~っとのびちゃいます。このねばねばが木にくっつくんだそうです。鳥が実を食べて、ふんと一緒に種が落ち、木にぺたっとくっついてそこからヤドリギが芽を出すんだそうです。面白いですね~。

今度は、樹齢200年のおじいちゃんの木にやってきました。でもでも…残念。9年前に倒れてしまったそうです。幹にきのこがにょきにょき生えてきていました。スポンジみたいになった部分には虫が隠れていたりするそうで…。

さらに歩いていくと…。ブナ林が少々途切れた平らな所につきました。落ち葉がたくさんで足元がふかふかします。落ち葉を集めてみると、緑と黄色と茶色の落ち葉がありました。今は黄色やら赤やらオレンジやらのいろんな色の葉っぱが見られて…。いちばんきれいな時期だけど、だんだんと茶色の葉っぱが一面に広がるんだよ~とのことでした。

落ち葉に枝に、おっきな木の根っこに…まずまずゆっくり遊び…。いや~とにかくきれいですね~。

戻る途中でやまぶどうをもぐもぐもぐ。多少酸っぱいですが、ま~おなかがすいていることもあって…もぐもぐもぐもぐ。

ネイチャーセンターの中で、もってきたおっきなおにぎりをモリモリ食べ…。さらに、買ってきた柿となしとぶどうをもりもり食べ…。

そのあと、ハンモックに揺られ…。

川の冷た~い水に触れ…。

いや~あっというまでしたね~。結構歩いたような感じもしますが、そんな感じもあまりせず…。ま~とにかくきれいできれいで…。子どもたちに、「お家に帰って、お家の人に一番に教えたいことある??」と聞いてみると「いろんな葉っぱが紅葉しててきれいだった」「ぶなの種の実が甘くておいしかった~」「きのこがたくさんあったこと教えてあげる!」「ブナの実おみやげにもったから食べさせてあげる」などなど…。めいっぱい一日遊んで、も~気持ちよかったですね~。
帰りのバスの中はというと…いびきが聞こえるような感じでした…。

山形県立自然博物園のかおり先生ありがとうございました~!保育参加のおばあちゃんといつものはるじいもありがとうございました~。

ちなみに今日出会ったのはこんな感じです!いや~とにかくきれいでしたね~。

(福)














