今日は0歳児から5歳児まで八森山に行ってきました。

0歳児は途中まで歩いて、1歳児も1Kほど歩いたあとバスに乗って八森山へ。
2歳児はひやくねん森まで歩いて、お母さんが作ってくれたおにぎりを食べてバスで八森山へ。
3歳児は山の途中まで歩き、4,5歳児はキャンプ場まで約4km様々な秋に出会いながら、八森山を目指しました。

たぬきのウンチ発見!

1歳児も

2,3歳児も

みーんなおにぎり食べて一休み。

その頃山では焼き芋の準備、子どもたちを待っています。

「まあだかな?」「葉っぱどうぞ」「だけどごめんね。まだまだ焼けません」

途中からバスに乗ってきた3歳児。珍しく焼き芋に見向きもせずこの前来た時覚えた場所でどんぐり拾いに夢中です。この間の台風でいーっぱい落ちていました。

「じゃんけんして勝ったほうがどんぐり拾うんだよ」「うん いいよ」

3歳のこの時期ジャンケンが成立するようになりました。

「みてみていっぱい拾ったよ」「ママにお土産」と袋にいっぱい詰めて嬉しそうです。

歩いて登って年長さんが「見てごらん。からすうりだよ」と見せてくれました。

「え~なーに?」私も何十年かぶりでみました。

見上げると真っ赤なもみじの葉っぱ。

「八森山って素敵なところですね」とキャンプ場に来ていた方が話しかけてくれました。また1人八森山のほっこり場所のファンになってくれたみたいで嬉しいです。

それから今日は十三夜。おやつで栗ご飯をいただきました。

(3歳児担任)