この秋、2回目のさんまの塩焼き

少し旬は過ぎてしまったのですが、お魚屋さんにもう一度食べさせたいと相談したところ、北海道産の冷凍のさんまがあると伺い、早速購入して一匹そのままの塩焼きにして食事に出しました。

焼きたてのさんまはとてもおいしく、子どもたちからは「おかわり」との声がたくさんあがっていました。

骨だけ残して上手に食べてくれました。

 

そして、なかなか香気が強く、どちらかというと苦手な食材になってしまいがちですが、少しでも食べてもらうと、菊の花びらをがく片からはずすお手伝いを小さい子供たちにお願いしました。

シャキシャキした食感も魅力の食材です。


菊のゆで方

①がく片から花びらをはずす

②沸騰したお湯に大さじ2杯強の酢を入れてそこに①の菊を入れ、サッと湯がく

③②を水に移し、灰汁を抜く為、しばらく流水にさらす


 

ゆでたほうれん草と和えたものもよく食べてくれます。