お部屋に、あつみ杉でつくられた温かみのある積み木があります。

積み木の大きさが2歳児に丁度よく、最近よく遊んでいます。

ほとんど完成に近い状態なのですが、

2人の男の子が話し合いながら積んでいました…。

「~くん、ここはどうする?」

「車置いておくところにしよう」

「え~~、ここは煙突だよ」

見てみると、三角積み木の置く場所や

異なった大きさの積み木の置き場が絶妙なバランスで

思わずじっと見つめてしまいました。

何作ったの?と聞いてみると

「車だよ」と教えてくれ、2人のイメージは車でした。

手に持っている積み木をハンドルに見立てています^^

2人の会話に耳を傾けていると

「やっぱりここは車洗うところにしよ」

「こっち別の作っていい?」

などと、遊びの中での子どもたちの会話が

今までよりも具体的になっていて、

イメージの共有もよりできるようになっていると感じています。

担当:2歳児