1月21日、今年初めて三瀬にも雪が少し積もりました。
早速スキーウェアを着て外へ。
「わ~~~~~~」っと走って田んぼへ。
「早く雪降らないかな」「雪だるま作りたい」「スキーしたいな」など雪が降るのを楽しみにしていた子どもたち。早速雪だるまを作っていました。
「僕頭作るね」「じゃあ僕は体作る」と分担して作っている子もいました。
「ふ~出来た!」と二つ並んだころには周りの雪はすっかりなくなり、雪だるまの体になりました。
翌日、八森山はどうなっているかな?と見に行ったところ
一面真っ白の銀世界でした。
走り回って足跡を見て
♪「ゆきってながぐつすきだって」を口ずさんだり
ごろんとねっころがりもう一人の自分を作ったり
雪だるまも作ってきました。
友だちの体と重ねて雪だるまの出来上がり。
コロコロ転がしていたら「うわあ!」地面がでてきた~」
雪を触ってみると
「ここの(表面の)雪はふかふかだけど、草の方の雪はがりがりの雪
だ~」と雪の感触の違いに気づいていました。
「だれか手伝って~」
「いいよ~」
みんなで協力して大きな雪だるまも作ってきました。
また雪が降りますように。
担当:5歳児