地元の林業家の方(3歳児・5歳児の子どもたちのおじいちゃん)が、1月に山から切って運んできて下さった木で積み木を作りました。大部かわいてきたのでこの頃子どもたちがよく遊んでいます。
小さい積み木の上に大きい積み木を乗せようとしていました。
木によっては側面に凹凸があるため、転がっていかないように
慎重に置いています。
ピタリと止って置くことができて大満足です^^
その後も同じように置いて並べているので「何をつくっているの?」
と尋ねてみました。
すると
「ふうせんをいっぱい作ってるんだよ」と教えてくれました。
こちらの男の子は「くるまを作る」と言いながら、丸をタイヤに見立てて
いました。
完成!
「ここに座って運転できるんだよ~」と教えてくれました。
遊ぶ子どもたちを見ていると、丸から連想されるものを作ろうとしており、長方形や四角などの積み木とは違ったものを想像して遊びの想像が膨らんでいく面白さが広がっています。
担当:3歳児