いつもラーメン屋さんになりきって料理をしている2歳児の男の子。
この日も「ラーメンつくるよ~」と台所でお料理が始まりました
麺に見立てたチェーンリングをお鍋いっぱいに入れます
「まぜまぜするね」
パッパッと振りかけているので、聞いてみると、
(私)「何を入れたの?」「しお?」「しょうゆ?」「みそ?」
(男の子)「これは、あっぷる」
(私)「あっぷる??、りんご?」
(男の子)「うん、あまいの!」
アップルラーメンが完成
そして、料理を入れ終わると、次は赤いお鍋が出てきました。
先ほど作ったラーメンがまだ残っていましたが、せっせと移し替え、
棚に入れ、「冷やしておくんだよ」と教えてくれました。
どうやら残りを冷蔵庫に入れたようです
そして男の子は赤ちゃんのお人形を持って来て、出来上がったラーメンを食べさせてあげていました。
「おいしいって!!」
子どものイメージは自由で面白いなと感じました。
夏頃までは、料理を作ることは鍋に具に見立てた物をいれたり、混ぜたりすることが多かったのですが、味付けをしたり、作った後に冷蔵庫に入れたりするなど遊びが広がっています。
担当:1・2歳児混合クラス ふくろう組