今日も、オタマジャクシを捕まえに行きました。オタマジャクシもたくさんいましたが、今日はカエルになりかけのオタマジャクシがたくさんとれました。もう黄緑色に体の色が変化してきたオタマジャクシカエルに、手足が4本出そろったオタマジャクシに、成長したオタマジャクシがたくさん見られました。子どもたちも「しっぽなくなった!」「かえるになった!」とオタマジャクシからカエルへの変化に気づいている様子でした。それから、今日はおっきなトノサマガエルがたくさんいました。3,4人で協力して追い込み漁のような感じでトノサマガエルを捕まえる姿がありました。
4,5歳児は、捕まえたカエルにオタマジャクシをビンに移して、観察画を描きました。今日の絵の特徴で多かったのは、やはり、4本の手足が出そろったカエルになりかけのオタマジャクシでした。毎日田んぼで、生き物を捕まえて、さらに毎日絵を描きながら、田んぼの生き物の成長も一緒に子どもたちは知っていくのだろうなぁと思いました。