氣比の森に歩いていきました。
歩いていく道々では、サザンカが咲いていたり、動物の足跡を見つけたり・・・。
中でも、つららが気になる子どもたち。屋根にあるつららを指さして、「こっちにもあった!」「あっ!またあった!」とよ~く景色を見ながら歩いていました。
氣比の森につくと雪がこんもりと積もっていて、どんどん足を進めていく子どもたち。
走ったり、寝っ転がったり、ジャンプしたりして遊び始めました。
動物の足跡や食べ物など動物の暮らしが見られるので、森の中に入ってみました。
「あった!」「なんのあしあとだろう」「どこいくんだろう」と興味を持っていました。
子どもたちに、ケンケンパのような足跡はうさぎ。
まっすぐな足跡はキツネと伝えました。
「ケンケンパ?」とみんなでうさぎの足跡のまねてケンケンパをしながら歩いたりもしていました^^
また、動物の餌になる種(モミの木の種)もたくさん落ちていました。
もっともっと進んでお池様まできました。
なが~い自然の滑り台にこどもたちは今日一番の笑顔><
少々勾配のある斜面をどんどん登っていき、ずりずりとおしりすべりを繰り返し楽しみました♪
やっぱりゆきあそび、森散策はたのしいですね~。
また遊びに来た時に増えている足跡が楽しみです。
担当:3歳児