私のあげる、私もあげる

ホイールローダーの荷台に乗っている葉っぱがきれいな色をしていることに気づいた女の子たち。

「あ、みどり」

「黄色もあるよ」

「本当だ~」

「あと茶色」

「そうだね~」

「あげる」とホイールローダーに乗っている男の子が言うと

「〇〇(私)これがいい~」葉っぱを手に取り

もう一人の女の子も「〇〇(私)はこれ~」と手に取ってみていました。

そしてまた、みんな自分の好きな場所に遊びに行きました。

少しすると「先生みて~」と先ほどの女の子がやってきて

葉っぱにお餅を挟んで持ってきてくれました。

「赤もあったんだよ」と赤い葉っぱも見せてくれました。

何一つ同じ色、同じ模様、同じ形のない葉っぱに、興味を持った子どもたちでした。

あたりを見回して2歳児さんが集まっているところを見つけて駆け寄り

「みて~きれいな色の葉っぱ。おもちはいってま~す」と伝えると

「ちょうだ~い」とお友達が声をかけてくれました。

「いいよ~」

「〇〇(私)どんぐりひろった~」とはっぱをもらったお礼に左側の女の子が右手に持っている自分で拾ったドングリを見せると

「〇〇もひろったよ」と右側の女の子がポケットの中を見せ「いっぱいでしょ~」

「いっぱいだ~」と言葉のやり取り。

「いいよ、これあげる」とはっぱを差し出すと

相手のお友だちも「〇〇(私)のどんぐり」と差し出し

頂きものをしたらお返しをする、大人みたいなやり取りをしていてかわいらしい二人でした。

2歳児担任

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