保育者が「何作ろうか?」とお話すると、

「唐揚げ作る」と、お話してくれました。

保育者が本格的に作ってみようと思い、袋を用意して、お手玉を鶏もも肉に見立てて

「お醤油いれて、にんにくを入れて…」と、袋を揉み込む真似をしました。

すると、女の子もお肉に見立てた玩具を袋に入れて「もみもみ~」と言って

味を染み込ませる真似をしました。

次の日は春巻きづくりです…

「ピーマン切って、お肉を入れて…」と作っていきます…

男の子も来て、一緒に作り始めました。

子どもたちが、巻くのは大変そうだったので保育者が少し手伝って、炒めた具材を春巻きの皮に見立てた布に巻いてみました。

子どもたちも「できた~!」と嬉しそうにしていました。

いろいろなものを見立てて遊ぶようになりました。

1歳児担任