トマトを見るととまとの歌を口ずさむ子どもたち…。畑でも観察して、収穫しているのでトマトへの興味ももりもり。
そんなタイミングで、はるおおじいちゃんからトマトをたくさんいただきました。なのでじっくり観察してみよ～ということで…。縦と横にトマトを切って、じっくり見てみました。
縦と横に切ったトマト…くっつけてみたけど…あれれれれれれ？？？ん～丸いまんまのトマトにならないな…。と何だか不思議そうにしている子もいました。
じ～っと見て、触って、ちょこっとなめてみたりして…。
ま～トマトでこの表情です。こんなににこにこ触ってもらって、トマトもうれしいんでないかな…と。
こんな絵本を読みました。トマトの本です。
トマトが熟していくとどんなふうにトマトの中が変わっていくのか…という断面図ものっていて…。今度は畑から若いトマトに熟したトマト、ま～もうちょっとというようなトマトをとってきて、色やにおいさわり心地などを比べてみても面白いだろうな～と思いました。
トマトを見た後で２，３歳児さんはトマトの絵を描いていました。
色もそうですが、トマトのへた。小っちゃい王冠みたいですよね～。赤いトマトにオレンジ色のトマト、見る個所によって色が違っているトマトもあったので…。ん～いい感じに描けてるな～と。
いただいたトマトは給食のときにサラダにしていただきました。
はるおおじいちゃんごちそうさまでした～。
（福）
