0歳児の女の子が「あ・あ」と声を出しながら指さしで

一生懸命訴えてきました。

上の棚の方を指差していたので、棚の上に置いてある絵本が欲しくて

訴えているのかな?と思ったので、絵本を取って渡しました。

それでも、まだ声と指差しで訴えてきました。

あれ?絵本でなかったのかな?と思い、何を訴えていたのかな?と思い

棚の上をよく見てみると自分の顔の写真立を見つけたので、

もしかしてこれかな?と思い、取って渡してみると

嬉しそうに眺めたりじっと見つめたりしていました。

その後、声を出して訴えることはなくなりました。

これだったのですね。

小さいながらも、自分の思いが叶うまで一生懸命思いを伝えていること

に関心しました。

フリー保育士