山形大学農学部の林田光祐教授が保育園に森に住む動物たちの講義をして下さいました!林田先生よろしくお願いいたします。
これは何かわかるかな??という林田先生の問いに…。「ウサギの足跡~!」とす~ぐ反応する子どもたち。林田先生もびっくりしてました。
足跡は見たことがあるものの動物たちが実際に走っているのを見たことは…まれに見ることもありますが、ま~見ることはまずないので、森の中で動物たちが実際に活動している様子を見ることができて…子どもたちも興味津々で見ていましたね~。
真剣ながらもいい表情で聞いていますね~。
夏と冬では毛の色もふさふさ感も違う動物たち。冬の方がもこもこしていてかわいい感じでしたね~。
うさぎ・たぬき・てん・はくびしん・きつね・あなぐま・にほんりす・あかねずみ・かもしか…などなど色んな動物の森の中での様子を見ることができて、面白かったですね~。色んなことを感じた様子の子どもたち。「足の形がいろいろだった」「はくびしんがたぬきの食べ物を横取りしてることがわかった」「うさぎの毛の色が変わることを知った」「ネズミがクルミをくわえて運んで、歯が丈夫だな~と思った」「てんの顔がかわいかった」などなど。職員からは、冬眠する動物と冬眠しない動物の違いは何かという質問が出たもしてましたね~。ん~面白い講義でした!林田先生!ありがとうございました!!
(福)