今日は種植えのお手伝い!
種植えをする前に、とうもろこしの種はどんなものかな?と聞いてみました。
「とうもろこしって黄色いから黄色かな!」
「葉っぱが緑だから緑」
「とうもろこし黄色いけど時々白いものもあるからしろかな~」
とさまざまな想像をする子どもたち・・・。
見てみましょう・・・。
「えっ!あか!?」と創造と違っていたことに思わずびっくり!
からすなどの鳥たちから食べられないよう守るために赤なのだそうです。
(帰りの会で子どもたちに伝えました。)
土のお話も聞きました。
培養土という栄養たっぷりの土と芽だし用の土を使います。
2つの土を触ってみると、
「こっちはお布団みたいでやわらか~い!」
「こっちの土はなんかかたいね!」と違いに気づいていました。
大きく育つためには、土もさまざまなものを使うということをかんじてもらえたかな~と思います。
さあ!植えますよ^^
指で穴をつくって、
種を入れて、
柔らかい土のお布団を優しくかけてあげます。
お水をかけて「大きくなってね~。」と見守る子どもたちでした。
とうもろこしの次は、園庭の裏側にお花の種を植えます!
3種類の種があるので、好きな種を選んで
先ほどと同じように指で穴をあけて種を入れます。
どんどん植えていく子どもたち、いつの間にか長い列になっていました。