「ばいばーい」という声が聞こえてきたので、声のする方向をみると、三段砂場の上から男の子が手を振っていました。
トラックを押している男の子は砂場の左端まで行ったところで方向転換をし、上にいる友達の方をみて「ばいばーい」と手を振りました。トラックを押している男の子は右端までくるとまた方向転換をし、「ばいばーい」と手を振りました。こんなやりとりを何度も繰り返しながら遊んでいました。
こちらでは、リスに腰掛けまったりしている2人。
女の子が三段砂場の方に歩いていくと
男の子が「〇〇ちゃん、おいで～」と手招きをしました。
それを聞いた女の子は足を止め、「なーにー？」と男の子のところへ戻ってきました。
男の子は松ぼっくりをみせ、どうやら渡したかった様子でした。
言葉が増え、遊びの中でも友だちに声をかけるなど、簡単なやり取りを言葉ですることが増えてきました。
担当：1
