昨日のことです…。久しぶりに晴れました。いや~気持ちいいですね~。4,5歳児で氣比の森へ。
途中で「ぴぴっ」「ぴぴぴぴぴ」鳥の声が聞こえてきました。「鳴いてる~。何かお話してるのかな~??」「天気がいいからお散歩行こ~って言ってるんじゃない?」「寒いからダンスしよ~って言ってるのかも」子どもたちには鳥の「ぴぴっぴぴぴぴぴ」という鳴き声がいろんなお話に聞こえるようでした。“ききみみずきん”の世界ですね~。そういえば5歳児さんはクリスマス会で“ききみみずきん”を演じる様子。その世界に入っているんですかね~。
少々雪も積もっていました。「氷~!」「気持ちいい~!!」と子どもたち…。明らかに冷たいと思うのですが…「冷たくないの??」と聞くと「全然!!」…。ん~冷たくないのか…。
4歳児さんは、「ちゅーちゅーちゅー。あったかそうなてぶくろ!ここをおうちにしよ~」…と“てぶくろ”の世界で遊んでいました。
小枝を使って手袋作ったり、お話が進んでいく中で「ここが煙突!」「ここが窓ね!」と自然物をそのまま使って絵本を思い出しながら、なかなか工夫して演じている様子でした。
森の中も冬模様です。冬眠前に動物たちも忙しく動いているんでしょうか…?夜にならないと騒がしくはならないんですかね~。静かな森の昼でした。
(福)