園庭にも秋がやってきました
今年はトチの実が豊作で、園庭に沢山落ちています。

子どもたちは何だろうというように手をのばしていました。

「なぁに~??」

こちらでは皮付きの実をみつけ、触っているうちにぽこんと皮が取れました

中から、茶色の実を発見

拾った実を目の所まで持って来てじっくり見たり、

「みて~」と見せてくれたりしました。

裸足で歩いている子どもたち。
丸いトチの実を踏むとわかるようで、踏み込んだ足を戻して拾うこともありました。

皮をむくと、「あった~!!」

隣で見ていた女の子も「〇〇ちゃんも!」と皮をむいていました。

その時「カサカサ、、、ゴロンゴロン」とすぐそばのタワーに栃の実が落ちてきました。音に驚き、見上げる子どもたち。

そして、高い木の上にトチの実を発見すると、「あった~!!」と嬉しそうに大きな声を出していました。

担当:1・2歳児混合 ふくろう組

※栃の実は誤飲・窒息の可能性があるため、大人がひろいあつめるようにしています。また、今回は保育者が傍について危険のないように見守りました。