2月3日節分。
節分をむかえるにあたり、
鬼ってどんなもの?
を、知るために、鬼が出てくる絵本をたくさん読みました。
悪い鬼もいるけど、いい鬼もいることを知りました。
自分の体の大きさと同じ大きさの鬼を作ってみることにしました。
まずは体の形をお友だちになぞってもらいます。
強そうな鬼のポーズ、優しそうな鬼のポーズそれぞれかんがえてポーズをとっています。
なぞってもらった後は、顔やパンツ、金棒、腕輪や、イヤリングを描いていきます。
強い鬼ほど飾りが多い。と絵本を見て気が付いたようです。
絵の具で体の色を塗っていきます。
最後にハサミで体の形を切っていきました。細かいところははさみを小さく慎重に動かし切っていきます。
みんなの鬼が並ぶと迫力があります。
鬼に名前を付けました。
泣き虫だから、豆まきで自分のなかから泣き虫を追い出したい→えんえんおに
すぐに怒ってしまうから、怒りんぼうを追い出したい→ぷんぷんおに
だだこねしちゃうのをおいだしたい→だだこねおに
「おにはーそと!!」「ふくはーうち!!」
みんなの心にいる鬼が出ていき幸せがいっぱい入ってきますように!
と願いを込めた節分となりました。
担当:5歳児そらぐみ