年長さんと一緒に出かけてきました。
早速、田んぼのところに春の兆しを発見。
つくしの芽が出ていました。
保育者が「いいこと1つ見つけたね」と話すと
子どもたちも「いいことあった」と話していました。
次は、雪が溶け始めた田んぼでカモをみつけた男の子
「ぼくいいことみつけた」と友だちに話していました。
それを聞いていた女の子が「さっきみたカモとなにか違うね」と、気づいたことを話し合ったいました。
椿の花が開き赤く色付いているのを見つけて教えてくれた年長さん。
すると、「ここにもいいことあった」と話す年長さん。
年長さんと共に春探しを楽しんでいる姿がとても微笑ましく思いました。
(4歳児担任)