園庭に雪が積もりました。

「雪つもったね!」「雪遊びしたい!」っと。朝一番の子どもたちの声・・・・

真っ白になった園庭を眺めたり、テラスをじ~っと見たりして期待がふくらむ子どもたちでした。

「雪でなにしてあそぶ?」「ぼく雪だるまつくる」「あたしは~…」とお友だちとのお話も雪の話題でもちきりでした。

園庭に出ると、「わーーー!」と走り始めます。

誰も踏んでいない雪の上に足を踏み入れて喜んでいた子どもたち・・・

手袋で雪をすくいあげると、ぎゅっとかためて…

次第に雪を増やして大きくしたり、転がして大きくしたりしていました。

雪だるまをつくっているのは年長さん・年中さんたち・・・・

こちらでは、かまくらづくり。

ひしゃくで一生懸命に雪をすくいながら積み上げていました。

まだ雪が少ないので、あまり大きなものは作れませんでした。

毎日いっぱい雪が降って、大きなかまくらを作れるといいですね~☆

3歳児さんはとにかく雪をもって…

持って…。

雪をすくいあげては、ぎゅっと少し握るとその雪を持ってみんなに「ほら!」と見せ合いっこしていました。

だんだん玩具に向かい始めました。

玩具にに積もった雪を活用してごっこ遊びが始まりました。

雪の下から出てきた土と雪を混ぜて、お料理。

あちらこちらで、ちょこんと座って遊んでいる姿がかわいらしかったです♡

雪遊びがおわると、

「は~たのしかった~」「雪で○○つくったよ~」「雪おもしろかったよ~」と言葉が絶えず、雪遊びの楽しさが子どもたちから伝わってきました。

4歳児担任