旬の寒鱈の子でこづけを作りました。

糸こんにゃくと千切りしたにんじんを入れ、

酒・醤油・砂糖・塩で味をつける鶴岡の冬の伝統料理です。

お家でも食べ慣れている様子で、大好評でした^^

今回は「つるおかおうち御膳」に乗っていたレシピを参考にしました。

子どもたちも喜んで食べてくれたので、レシピを紹介させて頂きます。

<材料>(4人分)

鱈の子・・・70g

糸こんにゃく・・・1袋

塩・・・少々

醤油・・・大さじ1

酒・・・小さじ1

砂糖・・・小さじ1/2

<作り方>

①にんじんは3㎝くらいの千切りにする。糸こんにゃくも同じ長さに切る。

 糸こんにゃくは、くさみをとるために熱湯にさっとくぐらせてザルにあける。

②鍋に少量の水を入れて火にかけ、沸騰したら砂糖・酒・醤油を入れる。

③②に、糸こんにゃくとにんじんを入れて、にんじんがやわらかくなったら

 鱈の子をほぐしながらいれる。煮汁が少なくなったら、

 最後に塩を入れて味を整え、卵に火が通ったら完成。

担当:お台所(栄養士)