ブランコに乗って遊びたい1歳児の男の子。
「のりたい」と言葉にしたりブランコの近くに立ったり・・・・
取り合いをしてみたりと自分なりに気持ちを表していました。

でも、ブランコで先に遊んでいたお友だちも、まだまだ、のりたいようです。
一人のおともだちが離れ時、すっとブランコに座ってみました。
やっと乗れたぞーーー!

そこへ、戻ってきたお友だちから、「まだ、使っているの・・・」と言われたので、すっと、ブランコをゆずりました・・・・
まだまだ、僕も乗りたかったなぁ~・・・・
という思いがうまくつたえられません。

こんな時は仲立ちが必要な場面と思い・・・
「そっか。○○くんももっと乗っていたかったんだね」
「○○ちゃんがブランコから離れていったからもう使わないと思ったんだね~」
「〇〇ちゃんは、ちょっと御用があって乗っていたブランコを離れたけど、
戻ってきて、さっきの続きでまたブランコに乗ろうと思ったんだよね~」
「どっちの気持ちもわかるよー」
どうしたらいいものなのかな・・・・?と、言って、その場を離れてみると・・・
少しして、女の子が「○○君のってもいいよ~」と、譲ってくれたのでした。

ブランコに乗って嬉しそうな男の子。
前向き、後ろ向き、押してみたり、お腹で乗ったりと
いろいろな乗り方をして楽しんでいました。




いろいろな気持ちの葛藤もありましたが、大人はお互いの気持ちを代弁していくことが大切であると実感した出来事でした。
担当:フリー保育士













