田んぼ様子を見に行きました。

田んぼの中をのぞいてみると、オタマジャクシやゲンゴロウ、アメンボ、タニシなどの生き物を発見。

「いた!」「あっちにもいる!」と、子どもたちは夢中になって探していました。

そんな中、特に子どもたちの心を引き付けていたのがタニシです。

一人の子がタニシを見つけると、「触覚ある!動いてる!生きてるよ!」と大興奮。

その声に引き寄せられるように、周りの友達も次々と集まってきました。

顔を近づけながらじっくりと観察し、「本当だ、動いてる!」「こっちのタニシも出てくるかな?」と、別の場所にいるタニシにも興味が広がっていきます。

場所を変えながら観察を続け、生き物の小さな変化を見逃すまいと真剣な表情を見せていました。

これまでも田んぼでタニシを見つけることはありましたが、貝の中に入っている体をみたことがありませんでした。

実際に触覚を出し、ゆっくりと動く様子を目の前で見るのは、子どもたちにとって大きな発見だったようです。

普段何気なく見ていたタニシが動き出したことで、「生きている」ということをより身近に感じられたのではないかと思います。

5歳児担任