1~3歳児さんで気比の森に散策に…。
昨日は節分をし、今日は立春!つぼみなどがちらほらと見られ、春の訪れを感じます。
青空が広がり晴々したお天気。
きもちがいいね~!
ゴローンと寝っ転がる3歳児の女の子たち。
「わ~!おちてくる~!」(後から聞いてみると、空と雲が近づいてきたということでした。)
「おそらきれい~!あおいね~!」
何だか見ているこちらが気持ちよくなりました。
新しい雪の上に残る子どもたちの足跡がなんともかわいらしくパシャリ。
さあ出発ですよ!
歩いていく途中にある川に、かもさん発見!
「かもさ~~~ん!」「またくるね~!」大きな声で呼んでいる子どもたち。
奥の細道に続く道に足跡発見!
「まだある~!」「くまの赤ちゃんかな~?」とたどっていきました。
途中で雪がなく足跡がなくなってしまいましたが、足跡がみんなの道案内をしてくれているようでした^^!
1歳児さんは雪道で細道で安定しない坂をおっとっと!バランスをとりながら進みますよ。
ふ~。ついたぞっ。
「まつぼっくり~!」と何個も何個も拾います。
もうちょっと奥に行こう!
散策に行く道から「うみだー!!!」と感動する子どもたち。
周りの景色にも目を向けており、よく見ているのだな~と驚きました。
歩いていける距離に気比の森があり、これから芽が出たり花が咲いたり…春になるということを見たり感じたりしてほしいなあと思っているところです。