6日7日にかけて、靴を脱いでしっとり遊ぶことができる、あそびハウスを作りました。
保護者の皆さまも協力してくださいました。
木を切ったり運んだり、ビスを打ったり・・・。枠組みからスタートです。
枠組みが完成です。
土台部分ができ、力を合わせて運びますよ。
土台が大きく、築山を越えた場所への設置ということで、大人11人で力を合わせて運びました。
二日目はおうちを作りからの再開。
2メートル以上ある土台におうちをのせるのですが、大人全員が全力を出し切りました!
朝から夕方、一日中ご協力いただき完成しました。
そして、昨日の子どもたちの様子です。
朝登園してくると、何やら静かに「ねえ!みて!おうちできてる!」と年長さん・・・・・
「ことりのおうちみたいだね。」「きれいな家だね。」などと・・・・嬉しそう・・・・・
外に出ると、一目散にあそびハウスに向かいました。
行列です。
「ここまでは行けるんだけど・・・。う~。難しいよ~。」と女の子。
足をよく見ると、親指と人差し指の間に縄をはさめ、ぎゅっとつかまっていました。
こっちからも登れるかな?
むずかしいな~。
さまざまなところから挑戦。粘り強く取り組む年長の女の子たちから、登りたい!という気持ちが伝わってきました。
なかなか難しいだろう・・・。と思っていましたが・・・。
40分ぐらいすると・・・・
「のぼれた~!みんな~!のぼれたよ~!」
一人登って一緒に喜んでいると、後ろから「せんせ~!」と、わきの柱から登っていた女の子がやってきました。
子どもたちの粘り強さに感動でした。
(4・5歳児担任)