昨日の“なんだろう袋”に続いて、今日も“なんだろう袋”で遊びました。今日の袋の中身は「たんぽぽ」。袋の中に手を入れて・・・さわり心地が、ヒメオドリコソウに似ているとヒメオドリコソウを摘んでくる子もいたりしました。昨日も書きましたが、とってしまうのがもったいないほどきれいな新緑なので、今日も、食べられる野草「ノビル」と染めものをするように「たんぽぽ」だけをとりました。ノビルは、土の中に埋まっている球根まで丁寧にとり、給食のときに、“ノビルのたまの砂糖味噌和え”で食べました。葉の部分は、みそ汁は何度も食べたので、今日は天ぷらにして。あつあつをふ~ふ~ほふほふっと食べ「おいし~!!」との声がたくさん聞こえてきました。たんぽぽは、ぐしゅぐしゅにつぶして、布を染めてみました。今日はまだ乾いていなかったので、乾いたらどんな色になるのか楽しみです。それから、園庭の柿の木の葉っぱも天ぷらにして食べました。
“なんだろう袋”を園庭で「三つ葉」を探すときにもやってみたのですが、これはなかなか難しいようで・・・。視覚に頼らず、触感のみでの探し物・・・。やはり、触感のみでの探し物というのは、触ったものにすごく特徴があったり、よく見たことがあったりするものでないと、難しいのかなぁと思いました。