昨日の畑、今日の畑

毎朝、畑に遊びに行きます。

「たしか、ここだったよね…」とつぶやきながら…

「あ、あった」

いくつもナスは実ってはいるけれど、前の日に自分で見つけたナスが今日もあるのか気になって探していたのでした。

枝豆の前でも「あったあった」と男の子。「今日もちくちくする」と触り心地を昨日と比較している様子。

昨日もチクチク。今日もチクチク。

畑の真ん中にはテーブルがあります。

採った野菜を置いたり、座って休憩したりするのにちょうどいい感じです。

この日は小さいクラスのお友達が座ってゆっくりしていました。

すると、「石どうぞ」と持ってきました。

小さい子の前に少しずつ石が増えていきます。

そして、「使ってね」とやさしく声をかけていました。

畑に行くと、

昨日ここにあった野菜今日もあるかな?

昨日のチクチク今日はどうかな?

あそこにいた虫今日もいるかな?などと・・・・

昨日見たものや感じたことを確認したり、

探したり、触ったり。

小さいクラスのお友達には、昨日はたしか石で遊んでいたなと思い出し、さがして持ってきて優しくしたり…

上のクラスのお友達がしていた”だるまさんがころんだ”を真似してみたり…

時には一人でゆっくり休んだり…

毎日行っていると、昨日もあった、今日もあった、昨日あったのに今日はない、あそこには石がある、花が咲いている、小さいクラスのお友達は昨日石を使って遊んでいたから今日も届けよう、大きいクラスのお友達はこんなふうに遊んでたから今日は自分たちでやってみよう。などと、毎日毎日通っているからこそ今日の畑遊びがあるように遊んでいます。

3歳児担任