7月から楽しんできた、5歳児のおやつ屋さん。
「いらっしゃいませ~!」と元気な声が響き、お客さんとのやり取りも上手になってきました。

この日は、1歳児クラスのお友だちもお店にやってきました。
お店に並んでいたのは、2~5歳児のおやつ。
1歳児さんのおやつは別に用意されていたため、その場にはありませんでした。
「どうするのかな?」と見ていると、1人の店員さんが給食室へ向かい、
「○○ちゃんが食べる分、切ってください!」
とお願いしていました。

そして、食べやすく切ってもらったおにぎりを受け取ると、1歳児さんと目線を合わせ、
「これどうぞ。落とさないように持ってね」
と優しく手渡していました。

このやり取りを見ていて、相手のことを考えながら、自分にできることをしている姿がとても印象に残りました。
「どうしたら食べやすいかな」「どうやって渡したらいいかな」と、相手の姿を見ながら考えていたのかもしれません。
目線を合わせることも、食べやすいようにしてあげることも、「落とさないように持ってね」と声を掛けることも、どれも何気ないことかもしれません。
けれど、そんな何気ないやり取りの中に、相手に合わせて考える5歳児さんの姿と、やさしさを感じた一場面でした。
そして、もうひとつ。
お店の様子をずーっと興味津々に見つめていた0歳児さんに、年長さんが「何か欲しいのある?」と声を掛けていました。


0歳児さんが指をさすと、その方向を一緒に見て、「これ?」と確認するようにしながら、最後にはおまけの折り紙をプレゼント。


小さなお客さんの様子をよく見ながら、やり取りを楽しむ年長さんの姿も、とても微笑ましい一場面でした。
5歳児担任














