一日中雨模様・・・。
室内でじっくりと遊びました。
年長組はKAPLAを始めると夢中になって行います。
何を作っているのかな…。
ここはスタート位置のようです。
「ここもっと高くしたらいいんじゃない？」「トンネル～♪」と何やら友だちと話をしながら遊んでいました。
高く積み上げたり、ふたをしてトンネルのようにしたり。
こちらは途中道。
「ここはこっちに道つくる？」「ふたつにする？」
ビー玉を転がしてビー玉がうまく転がるように道を考え中でした。
全体像です。
何を作ったのかな？と聞いてみると、「流しそうめん！」と自慢げに話してくれました。
部屋一面になが～く作っていました。
何だか見たことがあるな…と思ったら、去年の年長さん（現一年生）が作っていた流しそうめんを思い出して作ったようでした。
折り紙でもユニットを作り始めた女の子がいましたが、
年中児の時にあこがれていた年長さんの様子や出来事には憧れを持っていて、思い出してやるのだな～と…。
そして、年々遊びが伝承するのは、子どもたち同士でよく見ているからだなと感動したところです。
（去年の年長さん↓）
今後、どのように遊びや作り方が変化していくのか楽しみです^^
